ミルク好きがうなる“究極のミルクパフェ” ついに実現!?
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みなさん、こんにちは。
ミルクマイスター®高砂です。
2025年11月15日(土)、
「牛乳でスマイルプロジェクト ミルクフェスin豊洲」で、
「milushi みるし」アイデアコンテスト2025の
最終決選投票が開催されたことを覚えていますか?
そこで選ばれた最優秀アイデアがついに実現しました!
今回は、そのアイデアの実現までの過程を
お伝えいたします。
簡単におさらいしますと、
「ミルクのある暮らし」をテーマに、
「milushi みるし」のライターがそれぞれお題を設定し、
アイデアを募集。
集まったアイデアを「milushi みるし」のライターが審査して、
勝ち残った4案の中から、
「牛乳でスマイルプロジェクト ミルクフェスin豊洲」の
会場での投票と、オンラインでの投票を合わせて
最優秀賞を決定するというもの。
私がテーマに設定したのが、
「ミルク好きがうなる“究極のミルクパフェ”」。
多くの人に人気のパフェですが、
フルーツが主役になることが多いので、
ミルクが主役になったら
どんなパフェができるんだろう?と思い、
アイデアを募集しました。
そして、たくさんの応募の中から
見事、最優秀アイデアに選ばれたのは
石川県の「コト」さんが考えた
「牛の箱庭仕立てのミルクパフェ」でした。

牛乳瓶が容器になっているアイデアはもちろん、
どの部分をどの味にするかなど、
飽きないように細かい部分まで考えられていて、
実現性が高いと思いました。
そして、ミニチュアのように
牛のクッキーが入っているのが
とても可愛い!
これが実現したらミルク好きは
うなるだろうな〜と。
さぁ!いざ!この素敵なアイデアを実現へ!
と言っても、
私はパフェを作れません。。
これは困った。。
「誰か助けてください!!」
という私の助けを聞いた、
同じ「milushi みるし」ライターのうしミル原さんが、
パフェ屋さんの知り合いがいますよ。
と助け舟を出してくれました。
埼玉県さいたま市で
「てんとう虫。~パフェカフェ~」をやっている
パフェ師の大森智世さんをご紹介いただきました。
原さんと大森さんは長いお付き合いで、
コラボして牛のパフェも作られたこともあるのだそう。
さすが原さん顔が広い。
早速、原さんと大森さんとオンラインで
打ち合わせをして、まずはコトさんが考えた
ミルクパフェが実現可能かどうかを確認しました。

「大森さん、このミルクパフェって実現できますか?。。」
恐る恐る聞いてみました。
できませんって言われたらそこで試合終了です。
「う〜ん。。」
「できると思いますよ!」
おお!!ありがとうございます!!!
心強いお返事いただきました!
良かった〜。。
これで実現への道がつながりました。
しかし、次の課題が見つかりました。
牛乳瓶の中に入るほどの
小さい牛クッキーの市販品はないので、
オリジナルで作るしかないとのこと。
なので、クッキーは誰か作れる人に
作ってもらえないかと。
何となく思ってましたが、
確かに今回のミルクパフェの課題のひとつは
牛クッキー。
牛乳瓶の中に入るクッキーのサイズは、
大人の人差し指で
指先から第一関節くらいまでの大きさ(約25mm)。
こんなに小さいクッキーがそもそも作れるのか。
牛と分かるような仕上がりになるのか。
不安はぬぐえません。
そこでふと、クッキー作りがめちゃめちゃ上手な方が
息子の同級生のママさんにいることを思い出しました。
息子の誕生日などに、とても可愛いクッキーを
作ってくださることがあったんです。
あの方ならきっと!!ということで、
相談させていただいたのは、森優香さん。
「森さん、、この小さい牛のクッキーって作れますか?。。」
恐る恐る聞いてみました。
できませんって言われたらそこで試合終了です。
「う〜ん。。」
「できると思いますよ!」
おお!!ありがとうございます!!!
心強いお返事いただきました!
良かった〜。。
ただ、
これだけ小さいクッキーを作るには
型が必要で、型をオリジナルで
作るしかないでしょうというアドバイスが。
クッキーの型を作れるサイトを教えていただき
データを作成して、早速発注。
その型を使って、まずは森さんに
クッキーの試作を作っていただくことに。
ーー(数日後)ーー
森さんから試作の牛クッキーが届きました!
中身を見てビックリ!!


可愛すぎる!!!そして、細かい!!!
私は、さすがにこの小ささに顔を
つけてもらうのは無理だと思って、
「白黒の柄だけつけてください」
というオーダーをしたのに、
「顔をつけてみました。」
「乳房をつけてみました。」
「たぶん小さくてパフェに立たないと思うので、土台をつけてみました。」
と、オーダーしていないアレンジや、
パターンをたくさん作ってくださいました。
プロのお仕事を目の当たりにして感動!
本当に素晴らしすぎる。。
ありがとうございます!
課題だった牛クッキーが無事に完成。
大森さんと試食会の工程をすり合わせて、
当日は、牛クッキーを乗せる工程だけ
私とレシピ考案者のコトさんと
やらせていただくことになりました。
「milushi みるし」の編集長、ミルカウ姐さんも
駆けつけてくださることに。
ーーーーそして、いよいよ試食会の日。
会場は、大森さんのお店「てんとう虫。」。
場所は、JR東北本線「土呂駅」西口 徒歩約11分。
外観から温かい雰囲気が伝わってきてとても素敵。

ミルクパフェのアイデア考案者の
コトさんも、はるばる石川県から到着。
お店の中に入ると早速、
大森さんが、
じゃーん!!!と
牛乳瓶に入ったミルクパフェ(完成一歩手前)をお披露目(ひろめ)。

おおお!!すごい!!!すごく可愛い!!
瓶の一番下には、
牛乳プリンがしっかりと上の素材を支え、
牛乳瓶の柄に見立てた赤いラインが、
ベリーソースで見事に描かれ
綺麗な層になっています。
同じ白でも、層の上には、ヨーグルトムース。
一番上には、芝生に見立てた抹茶のスポンジ生地が。
ふわふわの質感で、本物の芝生みたい。
色々試作で試してくださって
この形に仕上がったのだそう。
素晴らしいです!
本当にありがとうございます!!
考案者のコトさんは、お菓子のお店で働いていて、
その経験を活かして、このアイデアを考案されたのだとか。
では、牛クッキーを乗せる最後の仕上げに参りましょう。
牛クッキーはとても繊細なので、ピンセットで慎重に。
まずはコトさんがチャレンジ!

その後、私も牛クッキー乗せにチャレンジ。
震える手で何とか牛をちょこんと乗せて完成!!

できたー!!!
これが、
「ミルク好きがうなる“究極のミルクパフェ”」やーー!!


それではいざ実食。
「いただきます!」


うまい!うますぎる!!
これはやばいです。
まず一番上の層の抹茶がふわりと香り、
ベリーソースとヨーグルトムースが絶妙にマッチ。
食べ進めていくと牛乳プリンが。
これがミルク感たっぷり、まろやかで美味しい!
そして、牛クッキーは食べるのに
少し躊躇(ちゅうちょ)する可愛すぎるルックスですが、
サクサクっとしっかりとした食感で、
かめばかむほど、じんわり甘みが口の中に広がり
とっても美味しい!
すべての食材が完璧なバランスで、
見た目だけではなくて、味も最高。
これぞ究極のミルクパフェ
ここに極まれり!
最後に、コトさんには、コンテスト優勝賞品の
世界で1枚しかないご当地牛乳トレカを授与。

コトさんは全国のご当地カードを集める
ロゲッターさん(ご当地カードの収集家の総称)で
ご当地牛乳トレカも集めてくださっていたとのこと。
このカードもとても喜んでくださいました。
このミルクパフェをいつか期間限定でも
お店などで食べられるようになればいいなと
新しい目標が生まれました。
その時はぜひ、読者のみなさんにも
召し上がっていただきたいです。
あらためて、今回の企画にご協力いただいたみなさん
本当にありがとうございました!!

【取材協力】
🌐てんとう虫。~パフェカフェ~ 埼玉県さいたま市北区植竹町1丁目594-14




