牛の練り切り和菓子を作ってみた!

みなさんこんにちは 絶賛“牛推し活”中の合田です。

洋菓子なら生クリームをふんだんに使ったケーキや、バターを使ったクッキーなどがありますが、和菓子に乳製品は使われていないかも?

和菓子と牛乳を組み合わせて、何かを作ることができないかな?

と以前から考えていました。

前職の同僚、みどりさんが和菓子教室を開講していると聞きつけ、さっそくコンタクト。

「練り切りで牛をつくりたいんですけど~」と無茶なコンタクトしたところ、お話を聞いてくれました。

※「練り切り」は、白あんに求肥(ぎゅうひ)や山芋などを加えて練り、色や形で季節を表現する和菓子です。茶席などで用いられる上生(じょうなま)菓子で、「食べる芸術」とも呼ばれています。

牛の推し活をしていること、
牛乳をたくさん飲んでほしいこと、
ただ飲むだけじゃなくていろんな消費の方法を広めたいこと、
などなど。。。。みどりさんに熱くプレゼン。

目をくりくりさせながらも次のようにご提案くださいました。

みどりさん
和菓子はあんこがメインですが、リクエストにあった乳製品、生クリームをつかって「ブッセ」を作りましょう。
みどりさん
なんとか牛の練り切りのデザインを考えました。せっかくだからチーズを白あんでくるんで、牛の中身にしましょう。

なんという素晴らしいご提案。

早速、同じく前職の同僚えりこさんとともに「牛乳を使った和菓子教室」に参加してきました。

1.泣く子も黙るマネージャ、和菓子教室に現る

ソーシャルメディアでは近況を見ていますが、実際にはみどりさんとは20年ぶりくらいの再会。
お互いの近況報告などのあと、早速お菓子作りに突入です。

みどりさんはテキパキ準備をしています。
そうだった、みどりさんは 泣く子も黙るサポートのマネージャさんだった。。。

みどりさん
和菓子教室で初めて生クリームを買いました。

初挑戦!いつもはあんこメインだからね~

お手数おかけしました。

2.ブッセから牛へ。和菓子づくり奮闘記

和菓子にミルクを!ブッセの皮作り

まずはブッセの外側を焼きます。卵とお砂糖を混ぜて、オーブンのトレイに絞り出します。

和菓子にミルクを!ブッセの皮作り 焼き上がり

うまく焼けました。
少し時間をおいて冷まします。

和菓子にミルクを!ブッセのクリーム作り

次にブッセの中身用に生クリームをホイップ。

 生クリームのホイップがよさげな硬さになったことを確認したら、冷ましておいたブッセの外側ではさんでいきます。

和菓子にミルクを!ブッセの皮にクリームを挟む

ここで欲張っては、はさんだ後に脇からはみ出て大変、バランスを見ながら生クリームを置いていきます。

なんとかはみ出さずにブッセを完成させました!

次はいよいよ、練り切り作りです。

今回、練り切りの生地である求肥(ぎゅうひ)は別でご用意いただきました。

和菓子にミルクを!練り切りのあんこ玉作り

牛だけじゃなく季節のものも作るということで、最初に、全部で6個のあんこ玉を作りました。

あんこは、粒あん、しろあん、こしあんから選べます。
私はそれぞれ2個づつにして、手の平でくるくると作りました。
小さいころにやった粘土細工みたい。 

次は“ほうあん”です。
ほうあん?
包餡だ!
あんこを包むんだ!

和菓子にミルクを!練り切りの中にチーズ

牛の中身になる白あんには、チーズをカットして入れ込みます。
白あんの中にはオレンジピールが入っており、よりチーズの風味が際立つように考えられていました。

和菓子にミルクを!練り切りの包餡

手に乗せて親指をまげてそのカーブで包んでいく。。。

のですが、私はなかなかうまくできません。

えいや! でなんとか包み終わりました。

あんこを包んだ後は、牛の顔の形を作ります。

まず牛の顔のフォルムに似せるために細長く成形します。

和菓子にミルクを!練り切りで牛の顔作り

まず牛の顔のフォルムに似せるために細長く成形します。

頭の部分には、みどりさんが黒く着色した求肥を乗せて、ならしていきます。
口の部分と頬っぺた用に、ピンクに着色された求肥を小さく丸めました。

和菓子にミルクを!練り切りで牛の顔作り
やった~!どうでしょうか?

角(つの)用に黄色に着色された求肥、耳用に着色していない求肥を丸めて取り付けて、鼻の穴をつついて開けて出来上がり。

それぞれのパーツの大きさやバランスを間違えなければ、それなりに牛の練り切りができることがわかりました!

3.120点の牛推し活、締めは抹茶ラテで

和菓子にミルクを!練り切りの牛をいただきます

そしていよいよ、お楽しみの試食会です。

みどりさんが作った練り切りをお抹茶でいただきます。

牛さんがザクっとカットされ、複雑な気持ちですが、おいしそうです。

チーズもこんな感じに入るんですね。

倒れないように大事に自宅に持って帰りました。

お気に入りの牛柄の皿に牛の和菓子を乗せ、お抹茶を点(た)てていただきました。満足満足!

和菓子にミルクを!牛の練り切り完成!

あっ せっかくだから2杯目のおかわり抹茶はラテにしよう!

お濃茶を練って、そこにホットミルクを入れて茶筅(ちゃせん)で点てる…で行けそうです。

使うミルクの種類で甘さや味が変わりそう!
これはいろいろと試してみたい!

お茶をホットミルクで点ててみよう!

さっそく、お抹茶を濃い目に練り練り、練るときは何を使うのかよくわからずお匙(さじ)で。

(のちに調べたところ、茶筅でゆっくり練るのだそう)

お茶をホットミルクで点ててみよう!

その後ホットミルクを入れて茶筅でシャカシャカ。

うまく泡立たなかったのですが、ほんのり甘い抹茶ラテができました。

いろんなミルクで試してみたいです。

暑くなったらアイス抹茶ラテとかも。

練り切りの牛さんと抹茶ラテ、推し活としては120点のアクティビティでした。 

和菓子にミルクを!推し活満足度120点!

皆さんも機会があればぜひお試しください。

平日のみですが、みどりさんのお教室もご紹介できますよ!

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