「キッザニア社長、バターづくり対決&本気で酪農体験」動画撮影の現場をレポ!

「キッザニア社長、バターづくり対決&本気で酪農体験」動画撮影の現場をレポ!

はーい、みなさん、こんにちは~!

「milushi みるし」編集長で自称「酪農リスペクター」の、ミルカウ姐です!

突然ですが、みなさんは子どもたちが、楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる施設「キッザニア」、行ったことはありますか?

「キッザニア」って、子どもたちが『「ごっこ」じゃなくて本気で仕事体験できる「街」』なんですよね。

ユニフォームを着たり、道具を使ったり、お給料が出て、そのお給料でなにかを購入したり、銀行に預けたり。
「働くってこういうことか!」を子どもたちが身をもって味わえる、素晴らしい施設!

いろんな職業が体験できるから、何度通っても楽しめるし~


実は今読んでいただいているWebメディア「milushi みるし」って、森永乳業が運営しているWebメディアなんですけど、森永乳業は「キッザニア東京・甲子園・福岡」にパビリオンを出展しているんです。

その名も「ミルクハウス」。

🌐森永乳業キッザニア紹介Webページ

「キッザニア」では、TikTokで「キッザニア社長の本気で職業体験」という動画を配信しているのですが、今回、そのシリーズのひとつとして、「キッザニア」の圓谷(つむらや)社長に、酪農と乳製品づくりを実際に体験していただけることになりましたー!

パビリオンの「ミルクハウス」では、ミルクスイーツ開発者として生クリームを使った乳製品の企画・開発を体験できるのですが、生クリームの大元は、牛さんからしぼった生乳!ということで、その生乳を生産する「酪農」のお仕事体験をしてもらい、生クリームを使ってバターを作る工程を体験いただきました!

※パビリオンでは酪農やバターづくりの体験は実施していません。

この記事では、そんな動画撮影の舞台裏をミルカウ姐がレポしちゃいます!

  1. まずは、生クリームからバターづくりに挑戦―社長 vs ミルクハウスのスタッフ
  2. 大沼牧場での酪農体験動画撮影の裏側!👀
  3. 取材に協力してくれた大沼牧場
  4. まとめ
 

まずは、生クリームからバターづくりに挑戦―社長 vs ミルクハウスのスタッフ

最初の動画撮影では、「乳製品の製造体験」として、パビリオンでも使っている生クリームからバターを作っていただきました!

ただ、今回は作るだけではないのです。

圓谷社長 vs キッザニアの森永乳業「ミルクハウス」パビリオンのスタッフで『どちらが早くバターをつくれるか⁉』という対決形式

本番前におふたりに一度試していただいたのですが、実はこれがけっこう時間がかかりまして…。

生クリームを容器にいれて、ひたすら振ったり割り箸でぐるぐるしたり、30分間以上。笑

その結果、本番を撮影する前に、おふたりの体力、ほぼゼロからのスタートです。笑

それでも本番の撮影がはじまると、頑張り続けるおふたり。 

キッザニア 圓谷社長 バター作り対決 動画制作の裏側

それなのに途中、イベントカードが登場して、カードを引くたびに、スクワットしたり、その場でグルグル回ったりと、体力ゼロをさらに削る強制指示が発生。

動画を視聴するときは、「ああ・・・疲れ果ててるのにこんなことまで・・・」とおふたりをあたたかい目で見守っていただければと思います。笑

ふたりともめちゃくちゃ頑張ってたし~

一見シンプルに見えるバターづくりですが、今回はかなり時間がかかる展開・・・! 

原因は、温度なのか、振り方なのか、その日の条件なのか、はっきりとは分かりません。

それでも、振って、確認して、また振る!!

根気が試される時間が続きました。

その様子を見ていた撮影スタッフから、こんな声が聞こえてきました。

「これを工場でやってるんですもんね」

…さすがに機械でやっておりますが!工程としてはおっしゃるとおりです!

気になる様子と対決の結果は、動画で確認!

弊社関東酪農事務所 今西所長から勝者に進呈された特大クッション
弊社関東酪農事務所 今西所長から勝者に進呈された特大クッション

勝者には関東酪農事務所の今西所長から、賞品の「森永牛乳1年分」を象徴する特大クッションが手渡されています!

気になる動画はこちらから!
🎥「キッザニア」TikTokアカウント

 

大沼牧場での酪農体験動画撮影の裏側!👀

続いて向かったのは、今回の撮影に協力していただく大沼牧場さん。
対応してくださったのは、大沼牧場の場主である大沼 辰徳(おおぬま・たつのり)さん。

キッザニア 圓谷社長 本気で酪農体験 動画制作の裏側
右:マイクをつける大沼さん

この日は牧場を見学しながら、子牛へのほ乳体験と搾乳(さくにゅう)体験を行いました。
大沼さんには、日々の仕事で忙しい合間をぬってご対応いただきました!

ありがとだし~

体験では、なぜこの作業が必要か、どこに気をつけたらいいか、ひとつひとつの作業をとても丁寧に説明してくださいました!

大沼さん「子牛がやや上を向くようにほ乳ビンの角度を調節することが大事です」

キッザニア 圓谷社長 本気で酪農体験 動画制作の裏側 子牛のほ乳

つまり、やや上を向くのは、子牛がお母さんのおっぱいをくわえる角度を再現しています。

それには重要な意味があり、適切な角度で飲ませないと、気管にミルクが入って誤嚥性肺炎などの病気につながりやすくなってしまうそう。

ひとつひとつに重要な意味があり、それをしっかり行動に反映することで大切な命を守っているのですね。

かわいい子牛ちゃんに一同でいやされたあとは、いよいよ今日のメインイベント、搾乳体験です!

搾乳作業は、牛を搾乳する施設に連れてきて、「ミルカー」という機械で行います。

「ミルカー」は、牛さんのおっぱいにカップをつけて、真空の力で「しぼる→休む」をくり返しながらミルクを出す機械。
人の手でギューッとしぼる代わりに、リズムよく吸って、ちゃんと休ませるから、牛さんの体に負担をかけにくい仕組みになってるんです。

キッザニア 圓谷社長 本気で酪農体験 動画制作の裏側 さく乳体験

社長にはまずダミーで練習してもらって、「ミルカー」の動きを体感してもらったら、いよいよリアル牛さんに「ミルカー」を取り付けです。

気になる体験の実際の様子は、ぜひ動画を見てみてくださいね!

動画はこちらから!
🎥「キッザニア」TikTokアカウント

 

取材に協力してくれた大沼牧場

今回の撮影にあたり、酪農体験に協力してくださったのは、栃木県那須塩原市にある大沼牧場さんです。

大沼牧場さんでは、乳牛約160頭(経産牛90頭・育成牛70頭)を飼育しています。

牧場を営んでいるのは、場主の大沼 辰徳さん。

栃木県那須塩原市 大沼牧場 大沼さん

祖父が昭和39年に開拓した牧場を、現在は3代目として引き継いでいます。

大沼さんは、小学生のころはしぶしぶ牧場の手伝いをしていて、酪農には休みがないし、大人になってから家を継ぐつもりはなかったそうです。

転機となったのは農業高校時代で、先生からの刺激を受けて、牛の美しさを競う「共進会(きょうしんかい)」にのめり込むようになったといいます。

その後、酪農学園大学へ進学し、「共進会に実家の牛を出場させたい」という思いから、卒業後は実家に戻ることを決めたとか。

そんな大沼さんが大切にしている考え方は、「カウファースト」。

牛を第一に考え、同じ環境・同じエサ・同じ搾乳時間を守ることで、牛がストレスを感じにくい管理を心がけているといいます。
そして牛には、優しく声をかけることを大切にしているそうです。

大沼さん「日々の接し方が良ければ、牛はきちんと返してくれます」

ミルシも、やさしい牧場主さんは大好きだし~

大沼さん「地域や環境、季節によって、牛乳の味は変わります。そうした違いを楽しみながら、牛乳や乳製品を食べてもらえたらうれしいです」

お忙しいなか、本当にありがとうございました!

 

まとめ


というわけで、バターづくり対決から酪農体験まで、「ミルクの現場」を本気で体験してもらった今回の撮影レポ、いかがでしたか?

キッザニアTikTokの動画を見て、「へぇ〜」や「大変そう…」、「ちょっとミルクが飲みたくなった」などなど

それぞれの感じ方で、ミルクのことを少し身近に思ってもらえたら、ミルカウ姐はそれだけで大満足です🐄✨

それではみなさま、ご一緒に~!

Good Luck Know(グッドラクノウ~)!


【取材協力】
大沼牧場:栃木県那須塩原市

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